カルダモンは

ショウガ科の多年草。和名は小荳蒄。

原産はインド、スリランカ、マレー半島。

紀元前2世紀ごろにはすでにインドからヨーロッパに輸出されていた、最も古いスパイスのひとつ。

種子の乾燥品は香辛料として用いられ、カレー料理にはかかせないスパイスのひとつとされる。

その他に、肉料理の匂い消しやパン、ケーキの風味付けに用いられる。

また、中近東ではコーヒーにカルダモンの精油や種子の粉末を加えたカルダモンコーヒーが好まれている。

また、種子は生薬「小豆蒄」として日本薬局方に収録されており芳香健胃作用がある。

完熟して開裂する前に収穫した実を乾燥させ、水蒸気蒸留することで精油をとる。
update:2010年03月20日